【完全版】タイへ駐在 帯同 やることリスト

こんにちは アイビーです。

海外駐在や帯同することが決まって、何をしたらいいんだろう?何から手を付ければいいんだろう?と不安に思っている方いらっしゃいませんか?

現在3回目帯同をしている私が、今までの経験から解説していきたいと思います。

最初の帯同から18年以上経っているので、新しい情報を調べつつお伝えします。

この記事を書いたのはこんな人

タイ・バンコクへ夫の駐在に伴い3度帯同

1度目:長女4歳・次女1歳・長男を妊娠7ヶ月で帯同し、サミティベート病院で出産、約5年在住

2度目:長女13歳(中1)・次女9歳(小4)・長男8歳(小3)で帯同し、2年在住

3度目:子供達が成人し、私一人帯同

目次

パスポート申請

私と夫のパスポートは有効期限がまだありましたが、長女と次女は初めての海外渡航なので申請しました。

4歳は大丈夫だけど、1歳の子の写真撮影は苦労しました。

でもそんなことは言っていられないので撮影です。

スピード写真や写真館ではうまく撮れる自信がなかったので、自宅で撮影しました。

これなら機嫌がいい時に撮ることができます。

ビザ申請

こちらは会社が対応してくれるので、必要なものを提出するだけでした。

駐在する夫と帯同する家族では用意する書類が違うので、会社から提出を求められたものを準備してください。

健康診断・予防接種・他医療について

健康診断

1回目の帯同は、健康診断を勧められたので病院受診しました。

我が家の場合、2度目や3度目は会社から健康診断の話は何も出ず。。。そのまま帯同しています。

バンコクへ来てからは年に1度の健康診断は行っていますが。

予防接種

予防接種は接種後数日~数週間経たないと次が接種できないワクチンがあるので、病院へは早めに行くことをおススメします。

病院が渡航までに接種スケジュールを組んでくれました。

我が家が会社から推奨された予防接種は以下の通りです。

  • 狂犬病
  • A型肝炎
  • B型肝炎
  • 破傷風

ただ接種する医療機関は会社からは案内がありませんでした。

特殊なワクチンのためかかりつけ医にはなく、地域の大きな小児医療センターへ紹介状をもらい、子供達と一緒に大人も接種してもらいました。

私は当時妊婦のため、予防接種は一切打たないまま渡タイしました。

その後も狂犬病は予防接種は打ったことがありません。

帯同後、周りの友達に聞くと接種したワクチンは様々で、打った人打たない人バラバラでした。

また、夫の会社はバンコク到着後でも予防接種代を負担してくれたので、接種が完了していないものはバンコクで接種しました。

子供達が狂犬病の予防接種を受けた夜に、2人とも40度の熱が出ました。
そこまでの高熱は経験したことがなかったので夜中に接種した医療センターへ電話をしましたが、そのまま様子を診てください、とのことでした。
翌日には下がったように記憶していますが、強いワクチンだと子供たちに負担がかかるので心配ですね。

妊婦検診

妊娠中でしたら、日本で定期検診を受診している担当医にタイで出産する事、出国の予定を伝えてください。

妊娠中、特に問題がなかったので海外渡航はOKとなりました。

日本から紹介状を念のため書いてもらいましたが、日本語のため役に立ちませんでした(><)

サミティベート病院を初受診した際に説明して(もちろん日本語です。通訳さんいるので安心です)、そのまま継続して診てもらいました。

日本と違ったのは、もっとたくさん食べなさい!と毎回言われていました(^^)

他医療について

歯の治療など終わっていない方、美容医療など定期的に通われている方はスケジュールを確認しましょう。

金融関係

銀行手続き

皆さんも使っているとは思いますが、ネットバンキングを使えるようにしています。

携帯にアプリを入れておけば、海外からでも簡単にログインできますし便利ですね。

ただ、2段階認証でSMSに番号が通知される場合は注意が必要です。

日本を出国して携帯が変われば、その番号通知を受け取れず、ログインできない事態になります。

そうならないためにも、事前に確認が必要です。

子供関連

学校について(日本)

数か月前に報告をしました。

2度目の引っ越しは長女が中学生になるタイミングだったため、早い段階から進路先中学校のアンケートがありました。(中学受験組が多い学区だったため)

そのため、次女や長男も同じタイミングで報告していました。

学校について(タイ)

我が家は日本人学校への転入でした。

1度目の帯同で3年間通わせていたので様子はわかっていましたが、中学部は未経験でしたので情報収集しました。

事前に日本人学校へ連絡し、入学予定であることを伝えておきました。

編入学前に日本人学校指定の受付日に行くことを求められますのでご注意ください。(保護者1名でも可)

幼稚園について(日本・タイ)

日本の幼稚園へはまだ慣らし保育の期間だったため、正式入園は無くなることを伝えました。

バンコクの幼稚園は、バンコクへ来てから探すことにしていたため、おおよその園の場所を調べる程度でした。

習い事について

2~3か月前にバンコクへ引っ越すことを報告していました。

習い事の1つ公文は通信受講もできると先生から教えていただきましたが、子供がもうやりたくない(*_*)ということで続けませんでした。

現在はオンラインでの受講もできるようですね。

それとは逆に、帯同が決まってから長女には英語の習い事を始めました。

理由は、1度目帯同時にバンコクの子供たちは英語教育が進んでいる印象だったため、少しでも慣れておいてほしいと思ったからです。

住まい(賃貸)の場合

1度目帯同時は賃貸だったので、契約書に書いてある期日までに退去手続きを行います。

あとは国内引越と同様です。

住まい(持ち家)の場合

2度目帯同時はマンション購入後3年経った頃でした。

住宅ローンは残っており、住宅ローン控除の適用を受けていました。

その場合は手続きが必要になりますので以下を参考にしてください。

自宅マンションは、会社賃貸・不動産屋賃貸・空き家にする・売却など選択肢があります。

我が家は会社への賃貸にしました。

住宅ローン控除の手続き

住宅ローン控除の適用を受けている場合、家族で帯同する場合は住宅ローン控除の適用外になります。

そのため住んでいる地域の税務署へ提出する書類があります。

書類は以下の2点です。

  • 転任の命令等により居住しないこととなる旨の届出書
  • 年末調整のための住宅借入金等特別控除証明書(税務署から交付を受けたものの未使用分)

固定資産税の手続き

日本の非居住者となった場合でも固定資産税の納税義務はあります。

そのため出国前に納税管理人を選定します。

納税管理人と言うとちょっと怖い響きですが、今まで通り納税が滞りなく行われていれば、その人に迷惑をかけることも管理されることもないのでご安心ください。

我が家は近くに住む兄に頼みました。

準備する書類は以下の通りです。

  • 納税管理人申告書(自治体に居住している場合)
  • 納税管理人承認申請書(別の自治体に居住している場合)

2つ書類がある訳ではなく、1つの書類で申告書あるいは承認申請書どちらかを丸で囲みます。

書類:ダウンロード可能
受付期間:納税管理人を定める必要が生じた場合等には、速やかに提出してください。
提出先:管轄の県税事務所
※各都道府県によって違いがあるかもしれませんので、お住いの自治体へご確認ください。

自治会への連絡

地域の自治会への連絡、またマンションなら理事会への報告も忘れずにしましょう。

隣近所にも挨拶しましたよ。

バンコク家探し

まずは住むエリアを絞り、そこから会社の家賃補助と住みたいタイプの建物から選択します。

とにかく物件が多いですが、人気物件はすぐに決めないと満室になるので注意が必要です。

家族が帯同する場合は、子供の学校へ通える地区、またパートナーと相談して決めましょう。

車ついて

帯同1回目:購入したディーラーに売却しました。

買い取り査定をしてもらったのは、夫がいる間。その後3か月後に手放す約束で見積もりです。手放す直前で当て逃げされ、運転手側のドアにひどい傷ができたにも関わらず、値が下がることなく売却できました。

査定価格は決して高くないです。
しかし新車購入した店舗でお世話になった営業マンだったので、安心感はありました。

帯同2回目:インターネットで出張査定を依頼し、高い査定金額を出したところへ売却しました。

相見積もりを取ることで高額査定してもらえる。

数社の査定は手間がかかる。

帯同3回目:売却していません。夫の残りの駐在期間が長くないと予想されるため。

一時帰国や急な日本出張時にもすぐに車が使える。

維持費がかかる。
運転しない子供に、たまにエンジンをかけてもらう。

免許証について

赴任時はいずれも更新期間ではなかったため、特に手続きをせずに出国しています。

更新前手続きも利用したことがありません。

一時帰国したタイミングが更新期間中だった場合に更新していました。

注意が必要なのが以下の2点です。

免許証に書かれている住所と、一時帰国中の住所が違う場合

滞在先の実家等が住所であることを証明する書類(本人宛の郵便物やそこに滞在していることを証明する書類(実家世帯主等が作成したもの))が必要になります。

私の場合は、郵便物があったのでそれを更新時に持参しました。

免許証の有効期限が満了し失効した場合

海外滞在等やむを得ない理由のため、帰国後1か月以内であれば、免許試験のうち、技能試験及び学科試験が免除され発行してもらえます。
もちろん、帰国後すぐに運転する予定があるなら、帰国後、免許証発行を優先させましょう。
免許試験の一部免除により免許を取得する際には、特定失効者に対する講習(更新時講習、高齢者講習又は特定任意講習)を受ける必要があります。

必要書類
  1. 申請書 ※申請書と併せて、病気の症状等についての「質問票」
  2. 旧免許証
  3. 申請用写真1枚
  4. 住民基本台帳法の適用を受ける方は住民票の写し、住民基本台帳法の適用を受けない方は旅券等のほか、本人宛の郵便物やそこに滞在していることを証明する書類(実家の世帯主等が作成したものなど。)
  5. 海外滞在等の事実を証するに足りる書類(スタンプ(出入国記録)が押印された旅券、出入国在留管理庁が出入(帰)国記録に係る開示請求を受けて発行した文書等)

私一時帰国前に免許が失効していることに気付きました。
慌ててネットで調べて、さらには免許センターへ電話で確認し、万全の態勢で免許更新へ向かいました。
しかーし、バンコクにいる間にパスポートの更新をしていたことをすっかり忘れていたんです(°д°ii)
そうなんです。新しいパスポートだけを持参したので、出国した履歴がなく、入国スタンプのみです。
古いパスポートはバンコクに置いてきているので、免許証が発行できません。

結局どうしたかというと、車の運転は必須だったので18歳に取得した免許証はあきらめ、その日の日付なら交付できるということだったので、私は40代で免許取得したことになったのです。
ゴールド免許は諦め、ブルーになってしまうという失態。

時間に余裕があれば、タイから夫にパスポートを送ってもらう選択もありましたが、交通不便な地域への一時帰国なので、急を要していました。
皆さまもこんなことがないようにしてくださいませ。

郵便物転送届

郵便物が不在の家に送られてきても受け取れません。

そのため、実家などへ郵便物を転送してもらうサービスを利用します。

昔は郵便局に専用の届出用紙がありましたが、今はe転居というサービスがあるんですね。

インターネットで海外からでもサービスが利用できるのは便利ですね。

不用品処分

1度目の駐在は5年を予定していました。

そのため、5年後に使うのかどうかを基準に判断しました。

大型不用品

大型不用品は夫が出国するまでに何とかせねば!と判断し、家にある家具をリストアップしました。

バンコクへ送るもの、倉庫に預けるもの、処分するものと大まかに分けました。

ソファが不用品に該当していましたが、友達が欲しいと言ってくれたので夫がいる間に引き取ってもらいました。

布団一式も処分対象でした。

小型不用品

こちらに関しては当時は業者に持ち込んでいました。

今なら買い取り業者が取りに来てくれますね。

洋服については、たくさん捨てていきました。

5年後はもうデザインも変わっているだろうし、冬は絶対に帰らない!と心に決めていたので(^^)最低限のものを残し、たくさん捨てました。

子供が小さかったのと妊婦だったので、売りに行こうとは全く思わなかったです。

また、当時は引っ越し業者が不用品を引き取ってくれました。

引っ越し荷物の準備

会社指定の引っ越し業者があると思います。

まずは先に出国する夫の荷物についてです。

赴任日がおおよそ決まったら、引っ越し業者に見積に来てもらいます。
量は問題ないかの確認と、赴任日から逆算して荷物を出す日を決めます。
量が少なければ、メールで送る荷物の写真を送り確認してもらいます。
いずれの出国の際も航空便だけだったように記憶しています。
梱包資材が届いたら夫の荷物をまとめ、引っ越し当日に梱包してもらい荷物を引き取ってもらいます。

その後、残った荷物の見積もりに来てもらいます。

事前に、バンコクへ送るもの(船/AIR)・倉庫に預けるもの・実家で預かってもらうもの・処分するもの、と整理をつけておきます。
それを業者に見積もってもらいます。
その後、段ボールなど梱包資材が送られてきます。
船便・倉庫行き・実家などに預ける荷物は同じ日に、航空便は出国の数日前に荷物を出します。

携帯電話について

契約している会社にもよりますが、出国までに解約する方は忘れずにしましょう。

simフリーの携帯であれば、特に本体は変える必要はありません。

渡航する飛行機の中、あるいは到着後に日本で使用していたsimを抜き、タイのsimがあれば入れます。

役所手続き

まずは夫が先に出国するので海外転出届を出します。

14日前から受け付けてもらえます。

これにより世帯主が私に代わり、児童手当の支給は私の銀行口座へ移動します。

その後家族が帯同する場合も海外転出届を提出します。

役所へ行く前にお住いの役所のHPを確認して、必要なものを確認して出向きましょう。

水道・電気・ガス・NHKの解約

これらの解約を忘れずに行ってください。

家を出る日がわかれば、後回しにせずにやっておきましょう。

サブスク関連の見直し

日本国内で利用しているサブスクなどで、海外で利用できないものは見直す機会になります。

出国までに済ませましょう。

赴任先・帯同先情報を収集する

1回目の帯同時、海外赴任を経験している人が周りにはおらず、情報は夫の会社からと海外掲示板のみでした。

バンコクでの暮らしやバンコクで出産が可能かどうか、どのあたりに住むかもそこを頼りにしていました。

現在は情報が溢れていますので、困ることは少ないと思います。

ただ情報が多すぎて余計に不安になりかねないので、本を購入して流れをつかむというのもおすすめです。

まとめ

国内引越と違い、海外への引っ越しとなるとやることがとにかく多いです。

最初に一通りの流れをつかみ、その後優先度の高いものから進めるといいでしょう。

気が重くなり、必要なものの買い出しや住居探しを優先したくなりがちですけど。。。そこは後で。

出国前は準備や片付け、送別会などで疲れが出やすかったり、お子さんがいれば急な体調不良で準備が思うように進まない、なんてこともよくありました。

無理をせず早い段階から準備を進められるようにすると良いですね。

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